急速に寒くなりました。

暑く、長い夏が過ぎ、これから一気に冬へ突入ですね。

皆さん、風邪などひかれていないでしょうか。

冬といえば、40歳を過ぎたあたりから、

冬が好きになってきている自分がいます。

元々、夏が好きで、冬は苦手なタイプでした。

寒いのが辛くて辛くて、、、

でも、最近は、冬の香りや肌に冷気が刺さる感じが

何となく心地よく感じるようになりました。

ちょっとした変化を楽しみながら、

変えるべきものと、変わらず貫き通すものを

ちゃんと自分で選択したい。

冬の訪れを感じさせる季節に、

ふと、そんなことを感じました。

※写真は、最近のMYブーム「夜の散歩」中に撮影した

　「ちょっと綺麗な日常の景色」です

一気に寒くなってきましたね。

朝晩は特に。

皆さん、風邪などひかれないように気を付けてください。

さて、今日は、最近の「うず」について書こうかと思います。

今年の4月から入社してくれた「うず」こと白水くん。

入社半年がたち、様々な壁にぶち当たりながらも

一つ一つその壁を超えてきています。

入社当時は、声が小さく、モゴモゴ話す頼りない感じでした。

でも今は大きな変化を見せてくれています。

ジェイオーダーでは、お客様との電話やWeb商談の声が聞こえるときがあるのですが、

うずの声が大きく自信に満ちており、、「別人では！？」と思うこともあります。

考えもしっかりしてきました。

自分の意見を自分の言葉で伝えられるようになっています。

社会における経験とは、派手なものばかりではありません。

その日1日だけを見れば、小さな気づきにすぎないかもしれない。

でも、その小さな気づきの日々を、10日、100日、300日と続けていけば、

たった1年でとてつもない変化、成長をすることができます。

うずの成長を見ながら、私も、もっと成長していきたいと感じることができました。

先日、子どもと一緒に「木工ワークショップ」に行ってきました。

木材を使ったメーカーさんが集まった子供向けの体験型マルシェ。

木材って良いですよね。

香りも温かさも、癒されるものがあります。

マルシェでは、子どもと一緒に木の箱をつくることに挑戦。

7歳の息子も真剣に取り組んでいました。

自分で何かをつくることって、すごく素敵なことだと思います。

ただ、それは形に残るものだけではありません。

目には見えなくて、形には残らないけど、

自分の手でつくっている、大切なものも世の中にはたくさんあります。

就職活動や、会社づくりも、大きく言えば人生だって、見方を変えると

「自分でつくっているもの」だと思います。

良い時も、そうでない時も、一つずつ、自分で積み上げていく。

そうすれば、いつか目指している場所へ届くのではないでしょうか。

そんなことを思った週末でした！

朝晩は少しずつ涼しくなってきて、短い秋の匂いを感じる今日この頃。

先日、芸術の秋、ということで「土器づくり体験」に行ってきました。

なぜ土器・・・

という疑問を持つ方もいるとは思いますが、深い理由はありません（笑）

たまたま、体験会があり妻が申し込んでくれ、家族皆で体験してきました。

やってみると、これが面白い。

田中家では「あるある」なのですが、子どもよりも親が夢中になるパターンでした。（苦笑）

縄文土器と弥生土器づくりを体験ということで、

土も作り方も異なる２つの土器づくりに挑戦。

当日は、形をつくるまでで終わり、保管・乾燥・焼き上げを経て完成です。

2週間後を目途に、完成品と会えるようなので、今からワクワクしています。

仕事もそうですが、何をするにしても新しい体験はワクワクしますね！

歳を重ねても、新しいことに挑戦し続ける姿勢を変えずに世界を広げていきたい。

そう感じる週末でした！

9月も中旬、少しずつ秋の香りを感じる機会も増えてきました。

（といってもまだまだ暑いですが・・・）

最近、メンバーと一緒にお客様のもとへ伺う機会を増やしています。

直接、現場でお客様のお悩みをお聞きし、私たちに何ができるかを考えています。

気づきはたくさんあるのですが、

あらためて私たちの仕事が「街」と深い関係にあることに気づかされました。

外を回ってみると、思いの他、街は開発が進んでいます。

特に大阪駅周辺は至るところで工事が行われていますし、

新しいお店も凄まじいペースでできています。

最近は、営業現場においてもオンラインでの商談も増え、

外に出る機会が以前より減りました。

しかし、やはり外に出て街を歩くと、

オフィスの中だけではわからない気づき発見がたくさんあります。

「街の変化が仕事に繋がる」

私たちの仕事の面白いところだな、とあらためて実感しました。

※写真：営業帰りに松尾と寄り道。

　大阪では知らない人はいない有名店のコロッケ屋さんにて。

　おじさん２人の絵面がシュールですね・・・苦笑　

9月に入っても暑いですね、、、

皆さん、どうぞご自愛ください。

さて、先日、家族で京都水族館「夜のすいぞくかん」へ行ってきました。

通常18時で終了する水族館が20時まで延長というイベント。

子どもたちの夏休み最後の思い出として、夜更かしOKで行ってきました。

実は京都水族館は、年間パスポートを持っており、

かなりの頻度で行っているので、正直あまり期待していなかったのですが、

想像以上に幻想的で、大人も楽しむことができました。

足を運んで現地に行くと、やはり違うものですね。

最近、あらためてお客様の声を直接聞こうということで、

現場に行く機会が増えています。

直接お話をきくと、普段では聞けないお悩みなどを聞くことができます。

オンラインでのやり取りが当たり前な時代ですが、

やはり直接会って、温度を感じながら話をすることは大切だと感じます。

これからも、血の通った関りを、お客様ともメンバーとも行っていきたいですね！

先日、家族で「子ども科学博2025」というイベントへ行ってきました。

「体感するからだ」をテーマに、

五感と想像力を使う体験型展示が並ぶ、面白いイベントでした。

小学生向けのイベントながら、私自身も驚くような内容もありました。

その中でも、個人的に面白く感じたのは「脳の錯覚」について。

自分が感じている世界が、いかに思い込みで作られているのかを体感してきました。

※写真はコーナーの一部

子どもの前にある物体。実物と鏡に映った形の違いがオモシロい！

日々の中でも、事実を正確に捉えることは、実は結構難しいと感じます。

人はどうしても、無意識にバイアスをかえて物事を捉えがちです。

気づかぬうちに事実と異なる状況把握をしてしまうと、

ミスジャッジに繋がることも少なくありません。

逆に、バイアスをかけてしまうことを理解し、

客観的に事実を把握することで、より適切な判断が可能になります。

仕事をするときにも、現状を正確に捉え、

未来に向けて適切な投資をしていきたい！

そんなことを考えた夏休みでした！